やばいです。
一年はブログ更新してなかったら、ブログの大元のSEESAAの編集ページが激変しています^^;;
そして、久々の更新ですが、海釣りです。
それもサビキの餌釣りです。
海の船釣りは小学生の頃以来です。親父に連れられて、尾鷲の船宿から出航して、カレイを釣ったのは覚えています。そんときも乗合船だったのかな〜・・・、覚えてない・
で、今回乗合船というのを初めて?経験しました。3連休最終日+なぜか普段2隻なのに1隻になって、満員御礼状態でした。
隣との間隔1m!
よかった、ワームやらジグやら余分なもの持ってこなくて。
事前に乗合船のマナーを調べてみたら、同じ仕掛け、同じオモリ、同じ道イトの太さ、同じタナでないと、おまつりしまくりと書いていましたが、まさにそのとおりでした。
サバを何匹か、ほとんどの人が釣りましたが、ほぼ100%サバが釣れたら「おまつり」します。
イサキでさえ1回だけですが、あっアタリだ、と感じて、ガーとすぐ巻いたのに、なぜか二つ隣の人と「おまつり」しました。
さて、肝心の釣果ですが、イサキ狙いの出船でしたが・・・。
正直微妙なところですね。釣れるのですが、なんていうか・・・・、ポロポロ程度。
船の沖釣り、サビキ釣りというイメージだと、もうタナまで下ろせばアタリのオンパレードというイメージでしたが脆くも崩れました><
なんていうのか、琵琶湖で30cm程度のブラックバスが釣れる頻度と同じくらい、それも渋い^^
朝の5時30分出船の、竿を出したのが6時過ぎぐらい、納竿が12時30分ぐらいで、イサキ25cm*1、小さいイサキ5匹、サバが30cm頭に3匹、なぜか30cmカツオが1匹。
ノラなかったあたりが5回ぐらいに、船べりで落ちたのが2匹ぐらい。

正直な所、なんとか満足程度(損してない程度?)。
サビキって、暇がない程度にアタリとかないと、琵琶湖でボートのバス釣りしている身からすると、結構苦痛です。
タナを変えると「おまつり」するので、底をとることもできないし、サバが釣れたら「おまつり」するので冗談半分で天秤の上の道糸に枝糸作ってワームをセットするような、変なアイデアを実行できないし・・・^^;
なによりも、目の前でシイラが、釣れたサバめがけて突進してきているのに、ホッパーが投げれない!!!
あんな美味しい場面に遭遇して、ルアーが投げれないなんて、目茶悔しいですわ^^
乗合船でなくて、貸切のルアー船なら、ある程度は自由があるのかな〜。
まっ、琵琶湖の2馬力ゴムボートという、究極の自由度の釣りをしているから、どうもこのあたりは我慢って感じがでてきますね。
さて、最近ブラックバス料理していませんが、というか琵琶湖での釣りもまだ一回(それもブログ更新してない=普通な釣果)しかしていませんが、海の新鮮な魚を頂きました。
カツオ:タタキ(焼きすぎ^^;)
サバ:煮付け(余りものの冷麦のたれ^^;;)
イサキ:竜田揚げ(鳥用の粉^^;)
カツオのタタキは普通に旨いです。
サバは、う〜ん脂がのっていない、残念感はあったけど、臭みもなく普通?
イサキというのを初めて?食べましたが、これが激旨い!!

あと数本25cm以上のを釣っていたら、来年も行っていたな〜^^
旬な魚というだけあって、脂がのっていて、でもさっぱりした感じが、絶妙に竜田揚げにピッタリ!
なお当管理人のコン太郎、刺身が苦手なので、どれも火を通しています♪
バスマップのおかげで1ヶ月ぶりのバスゲットできましたwww あざっすwまたお願いしますwww
お役にたって幸いですわ^^
ポイント公開するの嫌がる人いるけど、個人的には自分もネットの情報はだいぶ参考にして、知多半島とか回りましたからね。
最近は琵琶湖オンリーな釣行なので、また野池まわりしたら更新します^^