金曜日に有給休暇を頂いて、琵琶湖に行ってきました。先回のまさかのボウズのリベンジ予定でしたが・・・。

二日間で、画像の大目に見て45cmのバスを筆頭に、30cm級が1匹、20cm級が1匹、豆が1匹と、会社を休んで意気揚々とゴムボートを準備したのに、何か冴えない釣果となりました

あまりのショックで、二日後の今日ブログを書いています・・・。
なお同じように有給をとって、同船していた連れは、50cm級バラシ、40cm級1匹、30cm級10匹弱、本人談推定60cmの強烈な引きで潜られて魚影を見る前にラインブレイク1匹と楽しく釣りをしていました。
初日は南湖ポパイ周辺で降ろして、自衛隊〜カネカ(風が強くなったのでその手前の岬)周辺を探索。次の日は東岸で降ろして赤野井をちらっとやりましたが激濁りのため、アクティバ、名鉄ワンドまで遠征しましたが撃沈。風が強くエレキもガソリンも底を突いたため、午後には撤収となりました。
言い訳を書けば、大雨の後の濁り、放水のための北湖から冷たい水の流入、強風のための濁り、プリスポーンで渋い・・・。水温は20℃ぐらいから15℃まで下がったそうです。
何より気分的にマイナス要因になったのは、風が強いのに、スピニングタックルしか積み込んでいなかった事かな。二人乗りだったため、ベイトタックルは家に置いて来たんですよね。
釣れない状況だと(連れはスピニングの釣りを苦にしないので、辛抱強くやって釣果を出しているのですが)、スピナベとかクランクとかを沖側で投げて気分転換をしたかったですね。実際、濁りのために当日のプロのガイドの釣果を見るとスピナベで釣れていたみたいだし。
さて、そんなこんなで、釣果も寂しいし、移動の合間にゴムボートの走行シーンを撮影してみました。
二人乗り、ボート前面にエレキとバッテリー、真ん中に人、後ろに人という配置だと、少々湖面が荒れると、ボートに水しぶきが入り込みます。
この動画を撮った次の日は、さらに荒れましたが、その時はバッテリーを後ろに移動、人間も仲良く後ろ側に並ばないと、波に刺さるほどでした

この重量配分難しいですね。以前に、穏やかな日に一人乗りでバッテリーを真ん中に配置した時はウィリー気味になって抵抗感があったのですが、逆に頭が上がらないと波に刺さりますからね・・・ビシャビシャになりました。
なお、先日作成した、ボート前面の魚探置き場兼小物デッキは結構いい感じに使い勝手がいいです。湖面が荒れてなければ、デッキに物を載せたままエンジン走行も問題なかったです。
ということで、来月になったら(今月は予算が・・・)リベンジします

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更新宜しく!!
琵琶湖には行っているのですが、なかなか日記を書くほど、釣れていないもので^^