駆除に関しての回答5.(返信5.)



 先に断りをいれさせてもらいますが、お互いの前提(自分はバス釣りをしています。ブラックバス擁護派です。)が違うので、どおしても平行線になる問題です。喧嘩腰の文章にならないように気をつけていますが、文章が気に障るかもしれません。よろしくお願いします。

 回答5.

ブラックバスは出来れば完全駆除するべきだと思います。

在来種との共存は必要ないと思います。

灌漑用の池・利水用のダム湖などは人間の手で作られた環境ですが、
ブラックバス繁殖の温床となっているので水を抜き駆除を行っています。
人工的に作った環境なので人工的に放流された魚はそのまま繁殖させろとか
仰ってるのでは無いでしょうか?所詮って所が気になるのですが・・・・

私の住んでいる所はため池の多い地域なんです。
殆どの池で魚釣り禁止の看板が立っています。
昔はそんな看板立ってなかったんですが、
バス釣りに来た人が農道に勝手に車を止めたり
ゴミを捨てたりバスをその池や他の池に放流するからなのでしょ?

アメリカザリガニが広がってしまったのは、田んぼに水を張った時などに
移動し生息範囲が広がった為です。
人為的に広がった物でもありませんし
ザリガニ釣りをする人も少ないですので・・・

水質環境は農薬・洗剤の進歩により30年前より良くなっていると思いますよ。

質問者の言っている在来魚を増やす方法で、
在来種が増えると本気で考えていますか?
自然な隠れ家って何なのでしょう、
在来魚が入れてバスが入れない物って存在しますか?
バスが入れ無いとしても在来魚はその隠れ家に入りっぱなしですか?
葦は生える事が出来る環境の所にはすでに生えていると思いますが如何でしょう
それとも水深の有る所を水深を浅くするために埋め立てするのでしょうか
それこそ自然破壊じゃないでしょうか?
人間は自然に出来るだけ手を加えるべきでは有りません。

貴方の持論では希少生物のみ保護してフナやコイなどは
どうでも良いのでしょうか?

ブラックバス駆除に関して取り組みははっきり言って遅すぎました。
でも少しずつでも生息地・生息数を減らして行く努力活動は必要だと思います。




 この回答についての返信。

 まず始めに、自分も外来種が完全駆除できるなら、在来種との共存は必要ないと思っています。
 でも現状の科学では、天然河川、湖で外来種を完全駆除するには、毒を流す等の、在来種ごと駆除する方法しかありません。
 だったら共存するか、在来種のために隔離した環境を作るしか道が残ってないと考えます。
 もちろん外来種の駆除で個体数を調整する必要もあります。しかしそれは一時の手段であるべきです。自然の治癒力がなければ、いつもでもいたちごっこです。

 「外来種との共存は必要ない」
 自分の部屋の床下にアルゼンチアリやセアカゴケクモが巣を作ったら、真っ先に退治します。でももう日本中にこれらの外来種も広がっています。人間でさえも、一度侵入して、ある程度勢力を持った外来種とは共存する道しかありません。
 
 人間は自分の手で外来種を、その場でその場で対処しますが、在来種は外来種が強ければ追いやられます。
 人間ができることは、

 外来種の勢力を抑える事
 在来種の勢力を増やす事

 しかできません。そして両方大事だと思います。
 今回知恵袋に質問したのは、「外来種の勢力を抑える事」に重点を置いて、「在来種の勢力を増やす事」を軽視しているのではと、感じたからです。

 自分の、「在来種の勢力を増やす事」の考えは、前回までの返信に書いてますので今回は割愛させてもらいます。前回までの分も合わせてお読みお願いします。

 人工的に作った環境なので人工的に放流された魚はそのまま繁殖させろとか
仰ってるのでは無いでしょうか?所詮って所が気になるのですが・・・・

 
 自分が「所詮」という言葉を使ったのは、そのまま受け止めてもらってもかまいません。
 もともと、ため池は、冬になると水を抜いてコイやフナを捕まえて、食料のたしにしてきたと知恵袋で読みました。
 ブラックバスの駆除の名目ではなく、定期的に池の水を抜き、コイ、フナを捕まえて食べて、ヘドロ等をすくって肥料にし(推測)、池を綺麗にして、また水を張るのが昔の日本の野池だったそうです。
 ため池が釣り禁止になったのは、確かにバス釣りの人の迷惑行動が原因ですね。でもそれは違法駐車、密放流等ルール無き人間の行動の結果です。ブラックバスがいたから釣り禁止になったのではないです。バイク乗りは皆暴走族ではありません。
 ダム湖なんて、もともと陸(渓流)の生態系でした。それが止水の閉鎖的な生態系になったんです。ここの生物の多様性なんて、ダム壊さなければ元に戻りません。
 ブラックバスが完全に駆除できるところは駆除してもらってかまいません。自分が問題視しているのは、それができない天然河川、湖、沼です。

 アメリカザリガニの事は例えで質問に入れました。
 「アメリかザリガニが放置されているから、ブラックバスも放置すれば」、という意味ではありません。
 ブラックバスを駆除している人は、アメリカザリガニや食用カエルを見て何も感じないの?という問題定義です。在来魚はブラックバスやギルの脅威を受けます。それ以上に水生昆虫等はアメザリや食用カエルの脅威を受けています。
 ブラックバスのいたちごっこの駆除活動の横で、のうのうと他の外来種が、在来種を襲っている。それでいいの?と思ったから書きました。人間がブラックバスのように意図して放流したものではありませんが、同じ外来生物です。
 
水質環境は農薬・洗剤の進歩により30年前より良くなっていると思いますよ。

 はい水質は、下水道の普及でよくなっていると思います。
 でも30年前よりも、河川は護岸化され、河口堰やダムで人為的に水流を止められてもいます。昨今ウォーターレタスという外来植物が猛威を振るっていますが、堰の無い川だったらワンドに繁殖するかもしれませんが、ここまで問題にならなかったと思います。また地元の長良川では河口堰ができた頃から、ブラックバスの勢力が伸びたと思います。


 自然な隠れ家って何なのでしょう

 ゴロタ石、水中オダ、漁礁、岸のえぐれ、水生植物の隙間、ワンド、砂地等
 在来魚が快適な空間は、もちろん外来魚も快適です。でも現状は少ない住処を外来魚に奪われている状態ですよね。これを在来魚のぶんまで供給できれば、自然の治癒力が上がると信じています。
 また外来魚が捕食しているのは、魚だけではありません。沼エビ、手長エビやザリガニなどの甲殻類、水生昆虫や水面に飛来、落ちる昆虫、ゴカイ類。これらの住処には外来魚でも奥には入ってこれません。在来魚以外に在来種も増えれば、それだけ在来魚が捕食される度合いも減ります。
 在来種が増えれば、外来種も増え、そして在来種が捕食されて減ります。それでも在来種が増えた要因が自然の繁殖だったならば、また増えるはずです。養殖した在来種を放せば捕食されて終わりです。
 
葦は生える事が出来る環境の所にはすでに生えていると思いますが如何でしょう
 愚問ですよ。琵琶湖の南湖東岸は葦原だっと聞きます。現在の西の湖(内湖)の規模のアシ原が7倍あったそうですよ。
 それが埋め立てられ、水門で水位を管理されているのが今の琵琶湖です。
 琵琶湖でなくても、実家の2級河川でも自分が高校生の頃まではアシが残っている箇所があり、そこでフナ釣りができました。護岸されたら、撒きえさを前日から仕掛けても釣れなくなりました。今では
コンクリ護岸で日向ぼっこする亀しか目につきません。
 
 人間の手で壊した自然を、また人間の手で自然に戻すのです。
 自然に戻すと言っても、埋め立てした建物、土地を壊すわけに行かないから、また自然をいじるしかありません。
 それを自然破壊と呼ぶなら、なにもできません。
 自然に任しとけば、おのずと生物相は安定します。ブラックバスがなぜ増えたか、漁業や遊魚のために稚魚を放流しているのも原因だと思います。エサを与えているようなものです。
 稚魚の放流をしなくても、十分に繁殖できる環境を作れば、在来種と外来種の共存が可能だと自分は信じています。

貴方の持論では希少生物のみ保護してフナやコイなどは
どうでも良いのでしょうか?

 希少生物の保護は必要です。
 フナやコイはどうでもいいとは言ってませんが・・・。共存できるというのが僕の考えなので、そのように捉えたのではないでしょうか。ただし軽くは見てますね実際。コイやフナはっきり言って、どこにでもいます。ブラックバスのいる池にもいるし、ブラックバスが居ない生活廃水の流れる小さな河川にもいます。
 大きなコイだけがいる、小さな用水ありますよね。人間がたまにパン等のエサをあげるためか、繁殖しています。でもコイ以外には、コンクリで横、底を覆われ、ヘドロの上に少々の水草。その巨ゴイは雑食性のため、すべての生物を食い尽くしてしまいます。
 このような身近な場所が、水生昆虫や小動物、小魚の繁殖できる場所になれば、在来種が減少することがあっても、絶滅することはないと思っています。

 周りはコンクリートで覆われているが、中は自然な状態が維持できるのが理想ですね。

 コイやフナを軽視している分けでなく、他の在来種のことを考えると相対的に重要度が減ってくるだけかな。

 長文・駄文・まとまりが無い文章に最後までお付き合いありがとうございます。
 今回は、回答、閲覧ありがとうございました。


関連するキーワード:外来魚問題
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。