駆除に関しての回答4.(返信4.)



 先に断りをいれさせてもらいますが、お互いの前提(自分はバス釣りをしています。ブラックバス擁護派です。)が違うので、どおしても平行線になる問題です。喧嘩腰の文章にならないように気をつけていますが、文章が気に障るかもしれません。よろしくお願いします。

 回答4.

共存が不可能だから駆除してるんですよ。
トラとウサギは共存が可能だと思います?
ウサギが100匹いればトラとでも共存が可能か・・・おそらく無理でしょうね。何匹いようがトラから見ればエサとしか写りませんから。
ブラックバスにとっては在来種はエサでしかないんです。むしろ在来種を増やす努力はブラックバスを増やすことにしかつながらず、ブラックバスが増えれば在来種は減るしかない。
それがわかっているから駆除しているのです。


 この回答についての返信。

 トラとウサギは自然界では共存していると思います。同じ草原に住んでいてもウサギは穴を掘って安全地帯にいるから。1匹のトラと、100匹のウサギがいたら、年間50匹食われても、残りが繁殖に成功すればまた戻ります。
 しかし、コンクリートに囲まれた檻に、トラとウサギを放せば、ウサギが100匹いても絶滅するでしょう。なぜならウサギが繁殖できないから。

 自分の質問が字数制限(1000文字以内)や、このような回答を想定してなかったため、「在来種を養殖して放流すればいい」と感じられたかもしれません。
 檻の中のトラとウサギの例えのように生きエサを与えれば、エサは全部食べられてしまいます。
 そのエサ(在来種)を人工的な場所で養殖して与えるのではなく、エサ(在来種)が繁殖・逃避できる場所を直接その場所に供給していくのが理想ではと思っています。

 もちろん、そのような産卵、安全な場所が外来種の恰好の住処になるかもしれません。それでも在来種の住処でもあるのです。
 現在の日本の河川、池、天然湖等にブラックバスが繁殖しなくても、徐々に在来種の住処が減り、減少していたはずです。外来魚が問題になる前から、河川・天然湖の漁業、アユや渓流魚等の遊漁魚は放流で支えられてきたと思います。
 開発で在来種の住処を壊し、漁業のために稚魚を放流する。ブラックバス等の外来魚が勢力を伸ばさなければ、これでよかったかもしれない。
 しかし現在、わずかに残った住処を、ブラックバスやブルーギルに占領され、放流された稚魚がエサとなって激減する。
 外来魚が在来種の減少にトドメを刺しているのは明白です。でも外来魚を駆除しても、住処は減ったままで、継続して稚魚を放流しないと漁業はなりたちません。
 だったら、完全駆除できない外来種は重要と思う箇所だけ駆除し、在来魚(外来魚も含む)の住処を増やして、自然を豊かにしていくのが理想ではと思います。
 
 ブラックバスを駆除によって、個体数を減らしても、その水域で完全駆除できなければ、また振り出しに戻るのは明白です。ブラックバスやブルーギルが、現在の日本の環境に在来種よりも適合しているため増えたのです。
 在来種の繁殖能力、生存能力を高めれる環境を作ることによって、ブラックバスも含めた生物の多様性が維持できると思います。
 もちろん、在来種が増えれば、外来種も増えます。そして在来種が減ります。問題は在来種をどうやって増やしたかです。稚魚の放流なら減ったままです。でも自然繁殖で増えた在来種は、また繁殖して増えます。

 脅威となる外来種を駆除する
 在来種を手厚く保護し、外来種から守る

 どちらも大事です。ブラックバスが完全駆除できれば申し分ありません。ブラックバスが日本から居なくなっても、自分は在来種のナマズやニゴイ(これは外来種かな)やマス類、海のフィッシュイーターでルアー釣りを楽しめますから。
 ただ、現状の駆除活動を継続しても、ブラックバスは天然河川、湖からはいなくなりません。自分はブラックバスを釣り続けます。

 今回このような質問を知恵袋に投稿したのは、駆除を行なうための労力や税金がもったいないと感じたからです。
 完全駆除できない上に、在来種のための環境作りは手薄になっているのが現状だと思います。いたちごっこでは税金がもったいないなと思っています。
 ならダメ元でも、河川や天然湖の環境の改修を進めたほうが、自然にいいのではと思っています。

 ブラックバス等の外来魚を擁護しているわけではありめせん。いたちごっこになる外来魚の駆除活動の変わりに、在来種のための環境整備が大事ではと思っています。

 長文・駄文・まとまりが無い文章に最後までお付き合いありがとうございます。
 今回は、回答、閲覧ありがとうございました。


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